『気分はグルービー』を読んでバンドを組みたくなった

2012年6月23日 admin 青春

気分はグルービー

気分はグルーピー 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]

この漫画はロックバンドに青春をかける高校生の話だ。
主人公がドラムという珍しい設定。
普通はギターとかボーカルだと思うのだが。

しかしそれが逆にこの漫画のリアリティーを醸し出している。
地味なドラマーの高校生の奮闘がなんとも本物っぽいのだ。

作者自身がドラムをやってたいた人らしい。

物語はリアル志向というよりは臭い青春ドラマのようなタッチ。
夕陽丘の総理大臣とか金八先生とかああいったいかにもドラマドラマした
雰囲気がある。

リアルな高校の姿よりエンタテイメントに重きを置いた作りだ。
でもなんとも言えないリアリティーがあるのは、
主人公がドラマを叩くからだ。

ふつう物語の主人公はドラムなんて叩かないのだ。
ギターを弾くかマイク握って歌うかしてる。

主人公がドラムを叩く=作り物ではない

そういった妙な説得力がある。

バンドでの内紛や苦闘。
学校の友達のことや将来の進路のこと。

いろいろなことが語られる。

しかし一番印象に残るのは同じバンドのヒロインとの恋。
まさに青春である。
高校生にとってバンドがモテと密接につながっているのは間違いない事実なので、
恋の華も咲くのは当然だ。

この漫画を読んで私はバンドを組んでみたくなった。

80年代の青春が詰まったバンド漫画の
まさに傑作だ。

バンド

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