いろいろなキャラや変則麻雀が面白かった『ぎゅわんぶらあ自己中心派』

2012年11月27日 admin 麻雀

ぎゅわんぶらあ自己中心派

ぎゅわんぶらあ自己中心派 (1)

ヤングマガジンで連載されていた麻雀漫画。
一般誌で麻雀の漫画というのは当時でもかなり珍しいのではなかろうか。

今と違って娯楽も少なかった70年代や80年代の初頭では
大学生はよく麻雀をしていた。

TVゲームではなく本物のパイを使ってやるのだ。
そのため仲間が最低4人は必要だった。
5人以上人が集まると、2抜けといって、ゲームで2位になった人が抜けて、
換わりに待っていた人が加入するというシステムでみんな遊んでいた。

そんな時代だったから可能だった連載なのだろう。

とはいっても内容はそれほど専門的ではなく、
麻雀を知らない人が読んでも楽しめるような内容だった。
いろいろとデフォルメされた登場人物が出てきて
主人公やその仲間と麻雀で対戦するというギャグ漫画だった。

普通の麻雀だけではなく寿司を使った寿司麻雀や6人でやる6人麻雀など、
いろいろな変則麻雀が登場して面白かった。
ギャグ漫画としての完成度が高かったのだと思う。

しかしやはり題材が麻雀なので連載当時もあまり人気はなかった。
連載もすぐに終わってしまった。

しかしその後この漫画をモチーフにしたゲームなどが登場したりして、
息の長い人気を保ち続けている。
麻雀が好きな人にはやはり魅力的な作品だ。

同じ作者による「片山まさゆきの麻雀教室」という漫画もあって、
これで麻雀のルールをおぼえた人も多いのではないだろうか。

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