こんな家庭にホームステイしてみたかった「ファミリー!」

2014年7月20日 admin 趣味漫画

ファミリー!

冊少女コミック、通称「別コミ」は80年代の少女にとっては忘れられない雑誌の一つです。

そこに連載されていた、渡辺多恵子さんの「ファミリー!」はアメリカ西海岸のある家族を題材にしたあったかいホームコメディ?ホームストーリーです。

男まさりなフィー、いきなり一緒に済むことになった少年ジョナサンを中心に話が進みます。
スターウォーズの話や、当時はまだ珍しかったゲイの話もあったりして、自分の周りにはない話に胸をわくわくさせながら読みました。

中でも記憶に残っているのは、家事全般をそつなくこなすジョナサンに対抗して、みんなの朝食を用意するフィーがソーセージを炒めるシーン。外側焦げてるのに、中は生でがっくりしているところです。今日も、朝食にソーセージを炒めながら、フィー、これって難しいよね、と思い出していました。

お母さんののんびりさや、妹のしっかりさや、お父さんの優柔不断に見えるけど優しくて強い所、どれも全部大好きでした。いつか、こんな家庭にホームステイしてみたいな、と思っていましたが、なかなか現実にはこんな家庭はないんでしょうね。

今は、自分が家庭を守るお母さんの立場になって、こんなにあったかい家庭が作れているかな、と時々思い出します。いきなり現れたジョナサンを暖かく迎えてあげられたシェレンお母さんみたいになりたいな。でも、不渡りは出さないように気をつけますけどね。

今また、読み返したい漫画の一つです。

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「緑野原学園シリーズ」は、高校生活への憧れそのものだった。

2014年6月29日 admin 冒険

緑野原学園シリーズ

緑野原学園、という高校を舞台に、日以上生活の中の不思議を綴った少女漫画。

男子高校生ふたりを主軸に、クラスメイトや学校中の生徒たちを巻き込んで展開される、不思議な事件。

スケールが大きいわりに日常色が濃く、テストの話やバイトの話、進路の話などがよく出てきていたのを覚えている。
「花とゆめ」連載当時、小中学生だった私にとって、この漫画は高校生活への憧れそのものだった。

もちろん普通の学生生活では、本の中に入ってしまったり、死後の世界を垣間見たり、
異世界に入り込んだり、妖精と出会ったり、なんて不可思議で奇天烈な事件は起きない。

ただ、友達と映画のような何かすてきなものを作りあげてみたり、
主人公二人やその仲間のような、かけがえのない友情で結ばれた友人達と出会ったり、
その友人達とどこかの喫茶店でテスト勉強をしたりテスト終了後の打ち上げをしたり……
といった細かな「日常」が、小中学生にとっては既にファンタジーであり、不思議な世界だったのだ。

そして何より惹かれたのは、不思議な事件ではなく、独特の、その世界観。

「この世界そのものも、誰かが想像している創作物の中かもしれない」
「本の中の創作世界も、この世界の隣に、本当に存在していて、それを感じ取った創作者が綴っているのかもしれない」。
本好きの女子中学生には、たまらない魅力だったのを覚えている。

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『ポニーテール白書』を真似してた

2014年5月20日 admin ラブコメ

ポニーテール白書

初めて知った少女マンガが「ポニーテール白書」でした。
同い年のいとこが読んでいたのを見せてもらったのですが、まずかわいい絵に惹かれました。
水沢めぐみ先生、今も活躍されていますが、今も昔もかわいい絵柄なんですよね。

おてんばな結ちゃんと、一匹狼だけどツンデレ好青年な郡司くんのキャラが絵柄にぴったり。

私はおとなしくて内気な女の子だったのですが、おてんばではねっかえりだけど、いつも元気で明るい結ちゃんに憧れましたね。

ポニーテールをよく真似していました。結ちゃんはリボンひとつでポニーテールを結い上げるのですが、それがまったくできなくてくやしかったのを覚えています。

仕方なく、ゴムで結んだ上からリボンを結わえていました。

あと、剣道も憧れましたね。
小さな体に剣道着姿の結ちゃんもかわいかったですが、郡司君の剣道着姿がめちゃくちゃかっこよくて。
今でも剣道をする男の人を見ると、かっこいいな〜と思ってしまいますね。

ラブストーリー以外にも、出生の秘密などが登場するストーリーでしたが、私は雪山で遭難した時のキスシーンや、髪を切った結ちゃんと郡司君のシロツメクサ畑でのキスシーンがやっぱり印象に残っています。
そのシーン、親に隠れて読んだことも今では懐かしいです。

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『星の瞳のシルエット』の三角関係にドキドキ

2014年4月30日 admin ラブコメ

星の瞳のシルエット

私が小学生だった頃のバイブルは、雑誌「りぼん」。
クラスの女の子みんなりぼんのファンでした。
発売日には、ダッシュで家に帰って本屋へ。懐かしいです。

特に人気があったのは柊あおい先生の「星の瞳のシルエット」
小学生だったので、まだまだ色恋沙汰には縁がありませんでしたが、香澄、久住君、真理子の三角関係にはくぎ付けでした。

私が好きだったキャラは主人公の香澄。横の髪を残して後ろを束ねた髪型や、長いリボンを巻きつけたおさげ、横の髪だけすこしすくってピンで留める髪型など、髪型はよく真似をしていましたね。
香澄が髪を伸ばせば私も伸ばし、短く切れば私もボブカットにしていました。

最初のうちは、女の子らしい真理子も好きだったんですが、久住君との三角関係に突入したとたん、陰険さを発揮したのを見て、あまり好きではなくなりました。
しかし、最近読み返してみると、真理子の気持ちがわかるわかる!
親友と好きな人との間で苦しむ真理子の気持ち、子供だった当時はわからなかったのに、今では切なすぎて。

子供向けマンガなのに、話がしっかりしているなと思いました。

物語の終盤で初めてキスシーンがあるのですが、今では考えられないでしょうね。
本当にどきどきしましたね!

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その勇気に心が震えた『銀牙ー流れ星銀ー』

2014年4月12日 admin バトル漫画

銀牙ー流れ星銀ー

私が子供の頃に大好きだった漫画は『銀牙ー流れ星銀ー』です。
1980年代に週刊少年ジャンプで連載された壮大な冒険漫画です。

主人公は幼い熊犬「銀」。
熊を狩ることを目的として育てられた優秀な狩猟犬です。
人間ですら太刀打ちできない史上最強の人食い熊「赤カブト」を倒すため、志を同じくする犬たちと共に軍団を結成し赤カブトに挑むという物語です。

この漫画はアニメ化されており、私がこの漫画を知ったのもアニメからでした。
今でも克明に主題歌を覚えているのですが、歌詞の中に「立ち向かえ 自分より 大きなものに」というフレーズがあります。

そのフレーズ通り犬たちは自分の何十倍何百倍もの大きさの巨大熊に立ち向かっていきます。
自分の命を危険にさらして、多くの仲間の屍を超えて、それでも臆すことなく果敢に立ち向かっていく犬たち。
その勇士に、子供ながらに心が震えるのを感じました。
「勇気」というものの意味を教えてもらった気がします。

アニメにあまりにも感動した私は、その後原作である漫画も購入しました。
そして何度も何度も読み返し、何度も何度も涙しました。
本当にアツイ物語です。
勇気と運命と友情と成長が詰まった珠玉の少年漫画です。

尚、連載終了から10年以上経ってから青年誌にて続編が発表されました。
当時人気だったシティハンターや北斗の拳も同じように続編が発表されていますね。
それだけ続編を望む声が多かったという事でしょう。
当時の少年漫画がいかに質が高かったかということを物語っていると思います。

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